F1第17戦日本GP決勝が鈴鹿サーキットでおこなわれました。
ルノーのフェルナンド・アロンソは5番手でのスタートでした。フェラーリのミハエル・シューマッハは、エンジントラブルでリタイアしてしまいました。結果、ルノーのフェルナンド・アロンソが1時間23分53秒413のタイムで逆転優勝を飾りました。
これでルノーのフェルナンド・アロンソは今季7勝目です。総合得点でもフェラーリのミハエル・シューマッハを抜いて首位に返り咲きました。ルノーのフェルナンド・アロンソは総合優勝に王手をかけたことになります。
注目のスーパーアグリ・ホンダの佐藤琢磨は15位、山本左近は17位でした。結果はともあれ鈴鹿サーキットを知り尽くした日本勢の完走がうれしいです。
その他の結果は2位がフェラーリのフェリペ・マッサ、3位はルノーのジャンカルロ・フィジケラ、4位はホンダのジェンソン・バトンでした。
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