CR-Vをホンダがフルモデルチェンジして10月13日から全国のホンダディーラーから発売されます。CR-Vは1995年に新発売され、現在では累計250万台販売するホンダの主力SUVです。
今回のCR-Vではデザインと走行性能をさらにアップさせて乗る人が心地よく感じることができる、“次世代CR-V”をコンセプトとして誕生しました。
新型CR-Vはワイドトレッド化、低重心化、さらに各部を高剛性化させました。それにあわせてサスペンションも見直して、セダンと変わらないハンドリングと優れた乗り心地を実現できたSUVとなりました。また車速/車間制御機能IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)や追突軽減ブレーキ(CMBS)+E-プリテンショナーなどの安全装備を充実したものもあります。
CR-Vのエンジンは2.4LDOHC i-VTECエンジンです。また5速オートマチックトランスミッションを採用することによって加速と高燃費を実現しています。さらにリアルタイム4WD採用で走行状態に合わせた走りが可能となっています。
新型CR-VにはHDDインターナビシステムやスマートキーなど先進装備も充実しています。月間2,000台を目標にホンダはさらにSUV市場を引っ張っていくでしょう。
(ソース ホンダ四輪製品ニュース)
PR